Windows98に初めて触った

要らないソフトウェアを削除して欲しいとのお願いで。アプリケーションの削除をやりながらいろいろ見てみたけど、すごいレトロ感だった。ウィンドウ閉じるの「×」じゃないし、とか。

そのPC自体がRAM 69MBとかで動いてたりとか、Cドラ2GBしかなかったりとか、そもそもハードがレトロ。できれば高速化して欲しいとの事だったので、仮想メモリの設定を容量の大きいDドラに割り当てたりとかしてみたら多少体感が変わった。

所有者の方は当時は仕事でPCを使っていたけど現在は使わない仕事をされている方なので、こんなレトロなマシンが実稼動しているようだ。Windows Updateかけてみたら2001年のパッチが当てられてなくてビビッた・・・(笑)

自分で初めて触ったOSは2000だったので、面白かった。