GAE for Javaで環境構築からデプロイまで

とりあえず昨日サインアップだけはやったのですが、今日はデプロイまでの手順を確認しました。


といっても非常に簡単です。

基本的にはここに書いてあることをやるだけです。

http://code.google.com/intl/ja/eclipse/docs/getting_started.html


以下は私がやったことのメモです。

環境構築

http://www.eclipse.org/downloads/

  • Googleのupdate siteから必要なものをインストール

Google Update Site for Eclipse 3.4
http://dl.google.com/eclipse/plugin/3.4

ここでなかなかレスポンスが帰ってこなくて、何度かEclipseを強制終了したりしていたのですが、同時に起動していたFirefoxなどの他のアプリをすべて落としてみたらすんなりインストールできるようになりました。

私の環境だけの問題だったのかもしれませんが。

新規プロジェクト作成


青い「g」のアイコンから「New Web Application Project」作成です。ウィザードでプロジェクト名とパッケージを入力するだけでOKです。

GAEへデプロイ

GAEのアイコンを押下するとウィザードが開き、メールアドレスとパスワードが聞かれます。

またGAEのApplication IDを事前にPreferencesで設定しておく必要があります。この段階で設定していないとメールアドレス、パスワードを入力しても「Deploy」ボタンが非活性のままになっているので、「App Engine project settings...」というリンクから設定します。

Application IDとは事前に登録済のURLのサブドメインの頭になる部分です。私の以下のアプリの場合は「seratch」です。


http://seratch.appspot.com/


4/10 2:00時点では、新規プロジェクトを作った状態そのままデプロイしています。