サブルーチン戻り値のセミコロン省略

「初めてのPerl」を読んでいたら、

Perlではブロックの最後のセミコロンを省略できるのですが、実際には、上のコード例のように、コードが単純でブロックが1行に収まる場合に限って、最後のセミコロンを省くのが普通です。

初めてのPerl 第三版 P.74

この箇所、今まで読み流していました。自分としては、つけていないのをみるとちょっと気持ち悪かったりするけど、まあ慣れですかね。

意識してサーバに入ってるソースをいくつか読んでみたけど、確かにたまに使われていますね。「普通」というほど多用されないにしても、こういうの知っていないと恥をかくなぁと思いました。